院長ブログ
第1回 我が家の動物ファミリーご紹介
2016年8月1日
はじめまして。
銀座ペットクリニックグループ統括院長の笹井利浩です。
今日から始める院長ブログ。
このブログでは、病院での出来事や、元気になった小さな患者さんたちの様子、
そして僕の身の回りに起こった出来事などを、気軽に報告していきたいと思っています。
初回となる今日は、ごあいさつがてら、我が家の動物ファミリーのご紹介を。
子供の頃から、犬や猫はもちろん、シカやヤギなど多種多様な動物と共に暮らして来た僕ですが、
現在の我が家の最年長は、10歳になる女の子ラブラドール・レトリバーのスィーティーです。
色白でつぶらな瞳がチャームポイントの彼女は、イギリス生まれ。
親バカな自慢話になりますが、2006年には、ジャパンケネルクラブ チャンピオンのタイトルを頂戴しました(笑)。
スィーティーのお腹にすっぽり収まっているのは、ブラック・スモークのすずまる(オス・5歳)です。
ただの黒猫に見えるかもしれませんが、これも列記としたアメリカン・ショートヘアーの一種なんですよ。
7年ほど前、結婚前から飼っていたブラック・スモークの先代猫を亡くし、落ち込んでいた妻のため、
日本全国のブリーダーさんを訪ねてようやく巡り合った運命の子です。
こちらの写真に写っているのは、いずれもアメリカン・ショートヘアーの
こはる(メス・6歳)、オスカー(オス・4歳)、ぺこちゃん(メス・7歳)。
シルバータビーのこはるとオスカーは母子。
実は、こはるはCFAのグランドチャンピオンに、息子のオスカーも、チャンピオンに選ばれました。
犬と猫。こはるとオスカー以外は、血統も異なりますが、5匹はいつも仲良し。
思い思いの姿で、のんびりくつろぐ彼らの姿に、しあわせを感じる毎日です。